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[実務者連絡会 申し合わせ ]

平成11年 1月制定
平成15年11月改定
平成20年11月改定
平成23年6月改定
平成25年7月改定
令和2年7月改定

  1. 大学等環境安全協議会実務者連絡会(以下「実務者連絡会」という。) と称する。
  2. 実務者連絡会の事務局を代表世話人の自宅におく。
  3. この会は、大学等において大学等環境安全協議会(以下「大環協」という。) が関係する業務に 技術的または事務的に直接携わる者を中心とした職員等(以下「実務者」という。)が、 その連携を密にし、会員相互の資質の向上をはかることを目的とする。
  4. 会員は、大環協の団体会員、個人会員及び賛助会員に所属する者で、自らが実務者であると認識し、入会を希望した者とする。
  5. 実務者連絡会は大環協内に設置し、適宜大環協に援助を仰ぐ。
  6. 大環協担当理事は、大環協理事会によって決定され、世話人を兼ねる。
  7. 実務者連絡会の代表は、大環協担当理事の互選によって決定し、会務を総括する。
  8. 実務者連絡会内に部門を置き、会員は1以上の部門に所属する。
  9. 各部門には部門長・副部門長を置き、部門活動については研修会等で開示に努める。
  10. 当面、廃棄物部門と安全衛生部門の2部門を発足させる。 部門の改廃は実務者連絡会総会で決定する。ただし、部門の細分化についてはこの限りではない。
  11. 大環協担当理事ほか、世話人若干名、部門長、監事の役員を置く。 部門長及び監事については、大環境協担当理事、世話人のもと、会員の互選により決定し、副部門長は部門長の指名による。
  12. 役員の任期は2年とし、再任を妨げない。
  13. 長年にわたり大学等において廃棄物処理等環境安全の実務に従事し、定年退職された方若しくは一年以内に定年退職見込みの方で、 かつ、役員等により大学等環境安全協議会実務者連絡会に貢献があった者に実務者連絡会功労賞を贈呈する。
  14. 実務者連絡会を毎年開催し、会報を発行する。
  15. 経費は、大環協で決められた範囲で賄う。
  16. 決算は、監事の監査を経て、実務者連絡会に報告する。
  17. 会の活動内容等は、大環協に報告する。