[技術研修会] 「安全衛生・廃棄物処理等実務担当者の負担軽減化のためのICT研修」 開催日時:平成29年3月 6日(月) 10:00~17:30 3月 7日(火) 9:00~12:00 開催場所:筑波山江戸屋(宿泊もこちらになります) 〒300-4352 茨城県つくば市筑波728 http://www.tsukubasan.co.jp/ 主 催:大学等環境安全協議会実務者連絡会 共 催:筑波大学(予定),高エネルギー加速器研究機構 対 象:大学等環境安全協議会会員 ※原則として参加は大学等環境安全協議会会員の大学等教育研究機関とさせていただきます。 規 模:50名程度 集合時間:3月6日(月)9:00 つくばエクスプレスつくば駅前集合(後,バスで会場まで移動) 参加費 :14,000円 ※宿泊費(夕朝食付),昼食(6日弁当)込み 集合場所・参加費の支払い等の詳細は,追って申込者にご案内いたします プログラム §1.特別企画研修 3月6日(月)10:00~12:00 本年度で退職となる実務者から後進への技術継承に向けた講演 登壇予定者:金沢大学 吉崎 佐知子,琉球大学 前田 芳己 筑波大学 野本 信也,柏木 保人 §2.実務研修1 3月6日(月)13:00~17:30 実務におけるITの活用と実施例について1 (1)「外部委託・システム導入で業務効率化」編 外部委託・システム導入時に押さえておきたいポイント(北海道大学 川上 貴教) (2)「自前で業務効率化」編 (ア)エクセルの基礎(九州工業大学 中村 修) ミスのない入力および集計を考えた表の作り方 エクセルによる3つの集計方法(数式,ピボットテーブル,マクロ)とその選択基準 (イ)エクセルの応用(九州工業大学 中村 修,筑波大学 藤井 邦彦) 集計業務実践(廃棄物,PRTR,巡視票などを例とした実習を含む) 実例:リスクアセスメントツールの紹介とGHSデータの整備について §3.実務研修2 3月7日(火)9:00~12:00 実務におけるITの活用と実施例について2 (ウ)データベースの基礎(筑波大学 藤井 邦彦) リレーショナルデータベースの基礎(マスタ,リレーションシップ) (エ)応用編(高エネルギー加速器研究機構 平 雅文) 実例:高エネルギー加速器研究機構の薬品管理システムの紹介 ◇その他 (1)原則として参加は大学等環境安全協議会会員の大学等教育研究機関とさせていただきます。 (2)宿泊は数名単位での相部屋になります。 (3)実習用にExcelおよびAccess(Ver2013以降を推奨)が使用できるWindows PCをご持参ください。 実習の一部でマクロを使用しますので、MS-Office互換ソフトは不可です。 (3)路線バスを利用する場合,会場(江戸屋)最寄りのバス停留所(筑波山神社入口)発つくばセンター 行の最終バスは17:00となっておりますので,ご注意ください。 (4)全日程参加者以外の送迎バスはご用意できませんので,予めご了承ください。 (5)帰路のバス(つくばエクスプレスつくば駅行)は7日(火)12:30に会場を出発予定です。 (6)公用車等,公共交通機関以外の手段でお越しになる方は事前にご相談ください。 (7)参加者には業務を効率化するプログラム(マクロ)を提供します。 (8)3月8日(水)に筑波大学において第16回筑波大学技術職員技術発表会があります。 詳細はこちらの筑波大学技術職員webサイトでご確認ください。 当研修会参加ご希望の方はこのフォームにて茨城大学 金澤までお申し込み下さい。 申込締切厳守:平成29年2月3日(金)までですが、早めの申し込みのほどよろしくお願いいたします。 開催案内(PDFファイル)はこちら [ 戻る ] |